また始まりました

倉本聰脚本ドラマ、「優しい時間」。
北の国から」に続き、今回も富良野が舞台。
北の国から」では、黒板家はじめそれを取り巻く人々に何度泣かされたことか(笑)
最終話となった「遺言」では道東の羅臼も重要な舞台となっていた。
旦那が羅臼出身なので、この正月に再放送になった時には何度目かの鑑賞だのにまた泣いてしまった(笑)
新ドラマもキャストは結構好きだし、ちょっと期待・・・



ところで、ドラマの前の「みなさんのおかげでした」に倉本聰大竹しのぶが「食わず嫌い」に出ていて、
最初のお土産のコーナーで倉本聰が「富良野の甘納豆入り赤飯」を持って来ていました。
で、その時の会話。
倉「小豆のかわりに甘納豆が入っているんです。」
石「へぇ〜甘納豆ですか。」
倉「北海道ではこれが普通みたいです。」
・・・確かに、こちらでは当たり前。だがしかし、これって全国共通ぢゃなかったの!?
そーか、そうだったのか・・・(´・ω・`)ショボーン
「甘納豆入り赤飯」が全国版ではなかった事を初めて知った○○歳の睦月なのだったw
因みにワタシは小豆入りの方が好きです。
もっと言うと、お通夜で出される「黒飯」の方が好きです(^-^;
そう言えばここ十数年食べてないなぁ・・・。