懐かすぃ〜(≧∀≦)ノ

昨日テレビで「酔拳」を放映していた。
27年前のジャッキー、若い!そして今見てもやっぱり脅威の身体能力!!
思えば小学生の頃(歳バレバレw)、ジャッキー・チェンの出現は衝撃的だった。
ブルース・リーをリアルでは知らない世代のワタシにとって「カンフー」という物を目の当りにしたのは、ジャッキーが初めてだったのだ。
これまで見た事の無い或る意味「奇妙」な動きに(笑)不思議さと物珍しさで釘付けになって観たものだ。
「モンキー」シリーズの中では「笑拳(クレイジー・モンキー)」のジャッキーがキュートで好きだったなぁ。
ストーリーも毎回お決まりの「勧善懲悪」と言うのがまた実にわかりやすくて(・∀・)イイ!
加えて残酷なシーンも無く、極めて明るく、お子ちゃま達にはうってつけのアクション映画だったのかも。
テレビを見ながら、酔拳を真似し合う旦那とワタシ。「上手いねー!」とか「そんなカタ無いからw」とか言いながら。ここにバカ夫婦あり(笑)
だけど、そんな他愛無い時間が文句無く楽しいのだけど。
で、もう一つ小学生時代ハマっていた映画シリーズと言えば「ベンジー」だ。
主人公のワンちゃん(犬種は分かりません)が、数々の事件や困難に遭いながらも大活躍をする動物モノ。
これまた動物モノにはお決まりの、笑いあり、感動あり、ほのぼのあり。ディズニー製作と聞けば納得か(笑)
で、ワタシ的には何が好きだったかと言うと、ワンコが持つ独特の「哀愁」がとっても巧みに表現されていたところ。
そしてそれを更に際立たせるかのような切なげで美しい音楽。
当時から「哀愁漂うモノ」には惹かれ易かったらしい(笑)
ワンコ好きは勿論のこと、やっぱり猫が好きのワタシでも思わず「守ってあげたい!」と思わずにいられない映画だった。
あぁ、そんな事書いてたら観たくなってきた〜(・ε・`)レンタルDVD探してみよっと。