こないだの続き

トリノオリンピック、女子フィギュアスケート(シングル)荒川静香選手!金メダルおめでとう!!
・・・古っ(笑)
ワタシの予想を良い方に裏切ってくれて良かった(笑)
それにしても、彼女のフリーの演技は魅力的且つ完璧でした本当に。フィニッシュ決めた時、思わず拍手しちゃったもん(笑)
リアルタイムで見ようと思って目覚ましを掛けたけどなかなか起きられずw
慌てて起きたら丁度、安藤ミキティが半分くらい滑り終わったくらいだった。
最後の方はボロボロで・・・かなり酷い演技でしたね、ハッキリ言って。
そもそも4分間滑り切る体力が無いんじゃ・・・話になりませんよね。まぁプログラムの組み方のせいもあるんでしょうが。
今回の五輪で浮かび上がった数々の課題をクリアしたうえでバンクーバー頑張って欲しいかなって。素質はあると思うので。
そうそう次回はワダエミは止めた方がいいかと(笑)
そしてひとつ疑問なんだけど・・・ミキティって騒がれてるほど可愛い・・・?可愛いの?あっ。そぉ。。。失礼しました。
村主章枝選手も大健闘の4位!素晴らしい演技ではあったけどやっぱり技術的な面で上位3人とは差があったかな、と言う印象です。
印象的だったのはスルツカヤ。終始笑顔で彼女って可愛い人だなぁと思った。
得点が発表された瞬間、両手で頭押えて「オーマイガッ」って言ってた(笑)それでも銅メダルですからねぇ。
ワタシがフィギュアスケートを見て初めて魅了されたのは20年ほど前(古すぎw)東ドイツのカタリーナ・ビット選手でした。
84年サラエボ・88年カルガリーで金メダルを連覇した伝説のアスリート。

カルメン」をモチーフにする選手はその後も多かったけど、彼女を超える演技は見た事がありません。
まるでお芝居を見ているように惹きつけられた。心を震わされた。
表現力・技術・美しさ。演技の圧倒的な説得力と自信。全てを備えていた。
今回の荒川選手には当時のビットに近い要素を感じた。
観客を魅了する女王としての存在感がそこにはあった。
そして、荒川選手の美しさ(決して「美人」とは思わないんだけど)のひとつを発見!
それは「姿勢の良さ」。
姿勢がいいと女性ってあんなに凛としてカッコよく綺麗に見えるものなんだな〜と改めて気付かされた。
普段、自分がどんな姿勢でいるかなんてあんまり気にしてないものだものね。
今後はワタシも注意してみることにしよう。
寝違い治ったらね(笑)